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一般事業主行動計画

アズサイエンス株式会社行動計画

仕事と家庭の両立を図るための支援制度を、全社員が柔軟に利用できるよう職場の環境整備や風土改革に取り組み、「ワーク・ライフ・バランス」の一層の推進・定着を図るため、次のように行動計画を策定する。

計画期間
2025年4月1日 ～ 2028年3月31日までの3年間

目標

  1. 男性の育児休暇と育児参加奨励休暇を併せた取得率50％を達成する

    <対策>

    実施期間
    2025年4月 ～

    • 男女を問わず育児休業を取得できることなど、育児休業制度への理解が深まるよう、社内イントラによる情報発信を行う。

    実施期間
    2026年4月 ～

    • 育児参加奨励休暇制度を社内へ周知するとともに、休暇取得を促進する為に社内イントラによる情報発信を行う。

  2. フルタイム労働者の月平均所定外労働時間30時間未満を達成する

    <対策>

    実施期間
    2025年4月 ～

    • ＲＰＡの利用による業務効率化の促進、営業フォロー社員・配送担当社員の拡充による営業職社員の負担軽減を図る。

    実施期間
    2026年4月 ～

    • ノー残業デーの遵守を呼びかけるとともに、日数を現在の 2 日間から 3 日以上に増やす。

アズサイエンス株式会社　女性活躍行動計画

女性がその能力を発揮し、責任ある立場で安心して長期的に活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

計画期間
2023年4月1日 ～ 2026年3月31日まで

  1. 当社の課題

    1. 全従業員数における女性従業員の割合は少なくない（３３．２％）が、管理職（課長以上）に占める女性従業員の割合が低い（４．４％）。
    2. 女性従業員が、キャリアプランをイメージしづらい環境になっている。

  2. 目標

    長期にわたって勤務でき、管理職としても活躍できるような職場環境（女性管理職の数を５名以上とする）を構築する。

  3. 取り組み内容

    1. 目標１
      女性従業員のキャリア形成支援
      <対策>
      グループ会社の研修プログラムなどを活用し、階層別研修、キャリアアップ研修を計画的に実施し、女性管理者の育成・強化を行う。
    2. 目標２
      女性活躍風土の醸成
      <対策>
      全従業員に対し、女性が今まで以上に活躍できるような企業風土となるような啓蒙活動を行う。
      各部門の職位者に対し、女性部下の育成に関する意識の啓発を行う。
    3. 目標３
      職場と家庭の両方において貢献できる職場風土づくり
      <対策>
      育児休業における様々な制度（育児短時間勤務など）の周知を継続的に図りながら、制度の活用強化を図る。

  4. 情報公表

    全従業員における女性従業員の割合

    横にスライドしてください。
    2018年 2019年 2020年 2021年 2022年
    30.6％ 30.6％ 33.5％ 33.9％ 33.2％

    管理職（課長以上）に占める女性従業員の割合

    横にスライドしてください。
    2018年 2019年 2020年 2021年 2022年
    3.7％ 4.5％ 5.5％ 4.4％ 4.4％

    男女の賃金の差異（2022年度）

    横にスライドしてください。
    区分 男女の賃金の差異
    (男女賃金に対する助成賃金の割合)
    全労働者 67.6％
    正社員 75.5％
    パート・有期社員 82.4％

    ※パート・有期社員：嘱託、契約、パート社員が該当
    ※賃金：基本給および役職手当

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