MACHINE機器情報
細胞研究機器 細胞観察
Orbit mini
| メーカー | Nanion Technologies GmbH |
|---|---|
| 販売元 | ナニオンテクノロジーズジャパン |
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特長
ピペッティング操作だけで、人工脂質二重膜実験における、脂質膜の形成/膜タンパク質の再構成/単一チャネル電流の測定を簡単に行えます
- 人工脂質二重膜の4ch同時形成・測定が可能
- ピペッティング操作だけで脂質膜を形成
- 顕微鏡、除振台、マニピュレーター、ファラデーケージ不要
- 目的の膜タンパク質を直接再構成または、プロテオリポソームで膜融合
- 温度コントロール(10~50℃)可能(オプション)
- 手のひらサイズ、USBで簡単接続
Orbit miniは、4chアンプ(Elements社 s.r.l.)内蔵のレコーディングユニット、コンピュータ制御で測定チャンバーの冷却及び加熱を行う温度コントロールユニット(オプション)から構成されます。Ionera社の MECA 4 ディスポ式測定チップはペインティング法による平面膜形成と4箇所の脂質平面膜の同時記録に使用します。
概要
【測定対象例】
イオンチャネル(電位依存性、リガンド依存性、温度感受性)、DNAナノポア、抗菌ペプチド、トキシンなど
精製した目的の膜タンパク質(生体内のイオンチャネルまたは人工イオンチャネルなど)を人工的に形成した脂質二重膜上に再構成し、薬物作用の評価や機能・構造解析を簡単に行うことができます。
仕様
| 型式 | 12 2001 (Orbit mini) |
|---|---|
| サイズ | 74×138×44mm(本体) |
| 質量 | 0.5kg(本体) |
| 電源 | - |
| メーカー希望小売価格(税別) | お問合せください |
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