ラボ用TOC/TNb計 QP1680

• キャリーオーバーリスクの最少化
• 最大0.8mmの粒子を測定可能
• 内蔵スターラーによるサンプル均一化
• 塩を含むサンプルにも対応
• オートサンプラー一体型の省スペース設計
• 直感的な操作性とメンテナンス性

QP1680は、ラボ用TOC計（全有機炭素系）およびTNb計（全結合窒素計）として、燃焼酸化方式を採用し、微粒子や塩を含む比較的高濃度のサンプルにも対応可能な水質分析装置です。
公共下水処理施設、工場（セントラルラボ、環境管理、水リサイクル、排水処理）、受託検査センターなど、幅広い分野でご利用いただけます。

QP1680は、燃焼酸化方式を採用したラボ用TOC・TNb計です。最大0.8mmの粒子や塩分を含む高濃度サンプルにも対応し、公共下水処理施設や工場排水、環境管理など幅広い分野で活躍します。
ダイレクトインジェクション方式と内蔵スターラーにより、安定した測定と高い再現性を実現。オートサンプラー一体型の省スペース設計で最大96検体に対応し、操作性・メンテナンス性にも優れています。
TOC専用、TNb専用、複合モデルから選択可能で、用途に応じた柔軟な導入が可能です。