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構造解析・元素分析装置 高分子構造解析システム

高分子相構造解析システムPP-1000

メーカー 大塚電子
販売元 大塚電子
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特長

  • 散乱角度0.33～45°の測定を最短10msecで測定可能
  • サブミクロン～数100μmの構造を評価
  • 専用の溶液セルで溶液サンプルも測定可能
  • Hv散乱、Vv散乱測定をソフト上で簡単に切り替え可能
  • 卓上タイプで実験室に設置可能

概要

PP-1000

小角光散乱法を用いた、高分子の相構造を解析する装置です。

  • サンプルは、フィルム状、溶液状に対応
  • 可視光～数100μmの構造の大きさを解析
  • 加熱、冷却、延伸等による構造の変化をリアルタイムに測定が可能
  • 測定時間は、10mSec～

商品ページ

仕様

型式 PP-1000
サイズ W350×D500×H760（mm）
電源 AC100-240V　75VA
その他 測定原理：小角光散乱法
光源：半導体レーザ （波長785nm）
検出器：CMOSカメラ
測定範囲（理論値）：
球晶径 1.3～175μm
相関長 0.1～100μm
ダイナミックレンジ：120db以上（HDR機能使用）
測定散乱角度：0.33°～45°（カメラ長に依存）
カメラ長　角度範囲　角度分解能
50mm　2°～45°　0.3°
150mm　0.67°～18.4°　0.1°
300mm 0.33°～9.5°　0.05°
取得像：Hv光散乱像、Vv光散乱像
測定スポット：約1mm
ビームストッパー：φ3mm
測定時間：10msec～ (HDR機能使用時は100msec～)
メーカー希望小売価格(税別) 8,000,000円～

ご注文前のご相談やお見積り、資料請求など
お気軽にお問い合わせください。

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