MACHINE機器情報

蛍光ウェスタンブロットの世界標準機
Odyssey DLxは、近年注目の定量ウェスタンブロット法である蛍光ウェスタンブロットで世界的に優れた使用実績を持つスキャナータイプのイメージング装置です。
最新の論文投稿規定に準拠した信頼性の高い定量ウェスタンブロットデータを得ることが可能です。
ウェスタンブロット解析に加えて、セルベースのハイスループットなタンパク質発現解析法であるIn-Cellウェスタンアッセイやゲルシフトアッセイなどにも対応しています。
付属の次世代画像解析ソフトウェアは、これまでのソフトウェアとはレベルの違う定量解析が可能です。

• 蛍光ウェスタンブロットからIn-Cell Westernアッセイまで幅広いアプリケーションに対応
• ポイントスキャナー方式
• レーザー励起光源採用（平均寿命40,000時間）
• 700 nmと800 nmの2波長
• ＞6桁の広いダイナミックレンジ
• 撮影エリア 25 x 25 cm
• 次世代画像解析ソフトウェア Empiria Studio 標準付属