MACHINE機器情報

数百mL x 6本から最大5Lを自動処理できるユニークな遠心エバポレーター
・50 mL x 18本から最大5L x 1を自動処理
・溶媒タイプに合わせた運転メソッドで、突沸を防ぎながら最適なメソッドでサンプルを濃縮/乾固
・低温スチームによる加熱で溶媒留去速度UP
・自動ドレイン機能付きの冷却トラップ
・バイアルにワンステップ濃縮/乾固（SampleGenieオプション）
・低沸点の有機溶媒～水～DMFまで

ロータリーエバポレーターで多検体を同時処理できないとお困りの方に最適
1台でロータリーエバポレーター（数百mL）6台分の処理を、しかも手放しでできるエバポレーターです。
50 mL x 18本～400 mL x 6本～5Lx1バッチまで幅広いサンプルレンジに対応しています。フラスコを使用するローターと5Lのボウルローターは容易に交換可能です。
独自の突沸防止機能に加え、自動運転メソッドにより乾固を検知してくれるので、運転中に近くで見張っている必要がありません。
低温スチームによるサンプルへの加温で大容量でも迅速な溶媒留去が可能です