MACHINE機器情報
検体検査(遺伝子検査機器) 遺伝子解析装置
BD マックス 全自動核酸抽出増幅検査システム
メーカー | 日本ベクトン・ディッキンソン |
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販売元 | 日本ベクトン・ディッキンソン |
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特長
簡便かつ高性能な遺伝子検査を実現
- 核酸抽出・増幅・検出工程を全て自動化
- 磁性ビーズによる精度の高い核酸抽出
- 検査項目の同時解析(マルチプレックス検出)が可能
- 独自に設計したアッセイの自動化も可能
全自動化によるワークフローの効率化
- 人為的ミスを軽減
- コンタミネーションのリスクの減少
- 検体ID、試薬のトレーサビリティ機能搭載
フレキシブルな遺伝子検査
- 核酸の抽出・精製だけの実施
- リアルタイムPCR反応のみの実施
- 定性・定量解析
- 24レーンのサーマルサイクラーを搭載
どなたでも簡単に、遺伝子検査を実施いただけます
精度の高い核酸抽出
核酸(DNA&RNA) の収量、精製度が遺伝子検査の質を左右するとも言われています。BD マックス システムは、さまざまな検体から精度の高い核酸抽出を実現します。
Performance Comparison of Three Molecular Diagnostic Test Systems, Posted in IVD by nsparrow on October 8, 2013
図1. 異なるPCR反応装置を使用したとき、リアルタイムPCR装置とBD マックス? システムにおけるPCR反応効率はほぼ同等であった
図2. 自動核酸抽出装置+リアルタイムPCR装置とBDマックス システムで解析を実施した場合の比較(PCR反応は上記と同様条件で実施):BD マックス システムの核酸抽出効率が良かったことが示された
マイクロ流路カートリッジを採用
バイオハザードを考慮した完全密封型カートリッジ内で、PCR反応が実施されます。
概要
BD MAX Open System 441916
核酸抽出増幅法検査は新たなステージへ
BD マックス 全自動核酸抽出増幅検査システムは、核酸の抽出、増幅、検出工程のすべてを全自動で行う、ワークフローの効率性を最大限に高めた検査システムです。
商品ページ
仕様
型式 | 441916 |
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サイズ | 72.4cm(H) X 94cm(W) X 75.4cm(D) /必要隙間寸法:7.5cm(右) |
質量 | 125kg(検体無し) |
電源 | 電源電圧:100V-240V ±10% 交流 |
その他 | 販売名 :BD マックス 製造販売届出番号:07B1X00003000125 |
メーカー希望小売価格(税別) | お問合せください |
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