MACHINE機器情報
遺伝子研究機器 マイクロチップ電気泳動
タンパク研究機器 電気泳動装置
検体検査(遺伝子検査機器) 電気泳動装置
プロティアン i12 IEF システム
メーカー | バイオ・ラッド ラボラトリーズ |
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販売元 | バイオ・ラッド ラボラトリーズ |
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特長
IPGストリップのセッティング(gel-side up/down、ウィックの有無)は、すべてi12 フォーカシングトレーと電極アッセンブリーを用いて行います。一つのトレーで、サンプルを含有する膨潤バッファーによる膨潤アプライ法 (in-gel loading) も、サンプルカップからのアプライ法 (sample cup loading) も実施可能です。
プロトコール作成から泳動開始までの操作は、液晶画面を見ながらタッチスクリーンで簡単に行えます。
各プロトコルには最大 10 ステップまで設定することができ、各ステップでは電圧、電圧のランピング方法、電流、および期間 (hr または Vhr) を定めます。
内部メモリーにはあらかじめ設定済みのプロトコルが保存されているので、最適なIEF条件を検討する前の初期条件として利用できます。USBフラッシュドライブを接続してプロトコルやランデータを保存することができるので、データのバックアップや移動も簡単に行えます。
ランデータを専用ウェブサイトPROTEAN i12 Reporter にアップロードすれば、グラフィカルな表示ができ、レポート作成も可能です。また、ウェブサイト上でプロトコールの作成・編集を行って、USB フラッシュドライブでプロティアン i12 IEF セルに転送することが可能です。
概要
プロティアン i12 IEF システム
プロティアン i12 IEFシステムは、2 次元電気泳動タンパク質分析のための固定化 pH 勾配 (IPG) ストリップの等電点電気泳動 (IEF) を行うためのシステムです。プロティアン i12 IEF セルは、7、11、13、17、18、24 cm フォーカシングトレーで 1 ~ 12 の IPG ストリップの泳動を行うことができます。 i12 フォーカシングトレイの各チャンネルには、それぞれ独立して電源が供給されているので、各 IPG ストリップの泳動をを正確にコントロールできます。 これにより、さまざまな種類のサンプル、さまざまな pH 勾配、および複数のプロトコルをすべて、同時に分析できます。
仕様
型式 | プロティアン i12 IEF システム |
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メーカー希望小売価格(税別) | お問合せください |
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